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-DIYの素材をつくるオーダーメイド工房-

ステッカーを貼る時の必須アイテム

スキージー

~職人達の必需品~

ステッカーを貼るとき、転写シートの上からしっかりと貼り付けるように擦ったり、貼り付け面との間に入った空気を押し出したりなど、様々な場面で使用されます。職人達も必ず使用しております。

今回は、カッティングステッカーを貼るときの必須アイテムのスキージーについて詳しくご紹介します。


スキージーとは?

カッティングステッカーを貼るときに使用する、板状のヘラになります。

そのまま使用すると、ステッカーや貼り付ける場所を傷つけてしまう可能性がありますので、フェルト生地のスキージーカバーを付けます。

  • 転写シートにステッカーがしっかりと付くようにする
  • ステッカーと貼り付け面の間の空気や水滴を押し出す
  • 貼り付け後のステッカーをしっかり密着させる

上記のような場面で特に活躍します。


スキージーを使う理由

スキージーは、適度にしなることで、貼り付け面の緩やかな曲面にある程度追従します。フェルトを付けることで、細かな凹凸にもある程度追従します。そうしますと、ステッカーと貼る面の隙間を無くし、空気が入らないように貼り付けることができます。

ただし、どんな曲面にも追従するわけではありませんので、ご注意ください。

小さなサイズのステッカーであれば、指や固めのヘラなどを代用して貼ることはできます。

しかし、貼るステッカーのサイズによっては、貼る時の力の伝わり方が不均等になりムラができてしまい、シワがよってしまったり空気が入ってしまうリスクが高くなります。

特に、大きいサイズのステッカーの場合、シワや空気は入るリスクが高いです。力を均等に伝えることができるスキージーを使用することで、シワや空気が入るリスクを減らすことができます。


スキージーを使う時のコツ

1.強く擦りすぎない

ステッカーを貼った後、ステッカーを十分に貼り付けるため、転写シートがついている状態でスキージーを滑らすように、強めに擦ります。

そこで強く擦りすぎると、転写シートが破れてしまったり、ステッカーがよれてしまったり、貼り付け面を傷つけてしまうことがございますので、注意が必要です。

2.中心から外側に向かって動かす

ステッカーを端から貼り付けていきます。その時、八の字を書くようにスキージーを中心から外側に向かって動かすことで、ムラなく貼り付けることができます。

ドライ貼りの場合、スキージーを押し当てる力で空気が入らないように、貼り付けられます。

ウェット貼りの場合、水滴を押し出すように貼り付けるので、ステッカーと貼る面との密着性を高めます。

3.スキージーの面を使い分ける

スキージーは、片面が硬めのプラスチックになっていて、もう片面にフェルトが付いています。

・フェルトのついてない側の使用方法

スキージーの力がステッカーに伝わりやすいため、以下の場面で活躍します。

  • 転写シートにステッカーを密着させる
  • ドライ貼りのエアー抜き
  • ウェット貼りの水抜き

ただし、硬い面を直接ステッカーに使用すると、ステッカーや貼る場所を傷付ける場合があります。

・フェルトのついている側の使用方法

フェルトは、クッションの役割があるため、ステッカーや貼る場所を傷つけずに貼ることができます。

ステッカーを貼った後、転写シートがついた状態での仕上げ作業として、スキージーを当てて作業することに向いています。

フェルトのついていない側の使用方法と同じ場面でも使用できます。ステッカーや貼る場所を傷つけたくない場合は、フェルトのついてる面で作業してください。


まとめ

カッティングステッカーを買って貼った時に、シワがよったり空気が入ったりして無駄にならないよう、プロも使っているスキージーを使って、綺麗に仕上げましょう。

ただし、どんなプロでもステッカーを貼った時に空気が入ってしまうことがあります。スキージーで押し出すか、目立たないように針で穴をあけて空気を抜いたりして、リカバリーすることができます。

また、スキージーはただステッカーを擦るための道具ではありません。スキージーの面を使い分けることでカッティングステッカーを、貼り施工できます。

カッティングステッカーをきれいに仕上げるためにも、貼るシートの種類や施工方法に合わせて、スキージーの面を上手に使い分けてみましょう。

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